中学の日記を見返したような感覚
ひさしぶり!はてなブログ。元気だった??
ここの存在を2年間忘れていた。このブログを最後に書いたのは自分が修士1年のときのこと。「未来をつかむ」っていうのが最後の更新。
あの時は悩んでいた時期だった。今でも思い出す。大学の階段を降りているときに、視線を足元から向かっている壁の方に移すと海が見えた。本当は何も見えないはずなのに。どうして海を対象に研究する道を選ばなかったのかって。
あの悩みに悩んだ5月から10月の5ヶ月後、僕は研究に打ち込むようになった。それからはこのブログのことが頭の隅に行っていた。
それが最近。とつぜんにこのブログにhelloしたんだ。どうしてかっていうのが面白い。
僕は修士一年の時にタブレットを手に入れた。そのタブレットでブログを書いていたのだ。あるときそのタブレットが動かなくなった。「まあ、安物だから、2、3日すれば動くだろう」と放置するも、結局動かず。結局今まで引き出しの奥にしまっていたのだ。
そのタブレットが最近動いた。動いたのだ!そして当時の開いていたウェブページも保管されていた。そこにこのブログのページがあった。なんとも化石とか恐竜とかそんなものを見つけたような感じだ。時空を超えて、その当時見ていたウェブページやそれだけではなくて、そのときの自分が感じていたものも蘇ってきたから。
過去の自分と今の自分が重なる感じ、つながる感じ、一緒になる感じ。こんな感覚をしたからこそ色々と書きたい文が出てきた。
今の進路をどう思っているの?
その後の進路はどうだったの?
またこの文章を未来の自分が読んだら、おもろいな。どう感じるんだろう?