海洋生物料理人

海洋生物、海、またそれ以外も環境、生物について見識を深めて行きたいです。

未来をつかむ

過去を後悔する日々...

研究室決めの時に、何で真剣に考えなかったのだろう?研究室がホワイトかどうかを第一の選択基準にしていた。

 

学部移行の時、もっと先輩に会って、進路を考えるべきだった。自分が大学時代を通して、何を得たいのかを考え、そしてその道で努力する事が出来ただろう。一応は、先輩に聞くなどして考えた。だけど、将来の夢とはかけ離れた「札幌にもっと住んで、何かを成し遂げたい」という選択基準で、学部を選択した。

 

そして、大学卒業後の進路。大学院に行くのか。それとも、卒業か。指導教員に勧められて、大学院に進学したけど、それで良かったのか。自分の人生だよ。

 

結局、大学院を変える事にした。けど、その選択でも悩む。

 

根っこにあるのは、「自然の現象を理解したい」気持ち。でもそれが具体的に言葉にならない。それは、問題関心を深めていないから。行動していないから。

 

函館の研究室で、活発なところがあった。だけど、進学を渋った。それは、研究内容について十分に相談ができなかったから。結局自分の行動力の無さが原因。

 

そして、その後は色んな研究室を見て回るが、先生に行動力があり、面白い研究をしているところを見つける。

 

そして、今はそこに在籍をしている。しかし、自分の研究テーマが定まらない。それで、この研究室を選んだ事を後悔し始めた。もう、5月後半からだから、3ヵ月もだ。悩み過ぎ!!!函館の先生に言われたけど、「悩みすぎている人は来て欲しくないな。」

自分が「ここが良い!」と思ったら、そこでがんがんと取り組む。そして、止めるときは潔く止めて、次の事に取り組む。

 

これなんだろうな。

 

結局、人生で自分で選択する事が求められる、高校生から今まで、何かを選択する度に後悔している自分。自己肯定感を高める事が出来ていない自分。

 

そんな自分を変えるのは、やはり自分しかいない。他人は変えてくれない。他人が変えてくれたとしても、自己肯定感は、上がらない。

 

最近見つけた、気に入っている文章
The best way to predict the future is to create it.

 

未来を自分の手で築いてゆく